敬老の日の帰省で親の体調変化に気づく。いつもと違う小さなサインから見えたこと

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敬老の日の帰省で親の体調変化に気づく。いつもと違う小さなサインから見えたこと

敬老の日の三連休を使って、妻と子どもたちと一緒に実家に帰りました。

毎年のことですが、親に会うのは楽しみです。

ただ、今年は帰省の初日から、いつもと違う違和感を感じてしまいました。

玄関を開けた母が、いつもより少し背中が丸くなっていたんです。

気のせいかもしれないと思いながらも、顔色も少し曇っているような気がしました。

父は相変わらず元気そうでしたが、母の様子は明らかに違う。

おっちょこちょいな私でも、さすがに気づきます。

食事の時間になると、その違和感がはっきりしました。

普段は食べ物の話で盛り上がる母が、あまり箸を進めていない。

「疲れているのか」と聞いても、「大丈夫」と返ってくるだけ。

でも、その返答の声のトーンが、いつもより弱かったんです。

妻が母に「最近、どう?」と自然に声をかけてくれました。

妻は本当に気配り上手です。

すると母が「実は最近、足腰が少し重くてね」と、ぽつりと話してくれたんです。

これまでそんなことを聞いたことがありませんでした。

その夜、妻と二人で話しました。

「親も年を重ねているんだな」と。

文房具の営業をしていると、いろいろなお客さんと話す機会があります。

その中で感じるのは、親の健康管理って、子どもからのアプローチが大事だということです。

親自身は「大丈夫」と言い張ることが多いから。

翌日、父に親の様子について相談しました。

父も「最近、疲れやすくなったみたいだ」と話してくれました。

親同士でも、そこまで詳しく話していなかったんでしょう。

帰省という機会だからこそ、直接会って、顔色や動作を見て、初めて気づけることがあるんだと実感しました。

和也と美幸にも「おばあちゃんのことを気にかけてあげてね」と話しました。

子どもたちも、親世代の変化に気づく力を持つべきだと思ったからです。

敬老の日は親を敬う日ですが、同時に親の変化に気づき、サポートを考える大切な機会なんだと、今年の帰省で学びました。

親との距離が遠い時代だからこそ、帰省の時間を大切にしたいと改めて感じています。

些細な変化を見逃さず、正直に向き合う姿勢が、これからは必要なんだと思いました。

読んでくださり、ありがとうございました。

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