アウトドア後の家族の体調確認。妻に指摘されて気づいたこと
先週末、家族でキャンプに出かけた。
天気も良く、子どもたちも楽しんでくれて、私としては大満足だった。
帰宅したのは日曜の夜。
荷物を片付けて、みんなそれぞれ自分の部屋に戻っていった。
翌朝、妻の里美に呼ばれた。
「ちょっと、和也の様子を見てくれない?」と。
高校生の和也は、朝食の時間になっても布団から出てこないという。
確認してみると、本人は「大丈夫」と言うものの、顔色がいつもと違う。
体温を測ると37度5分。
里美は続けた。
「美幸もなんだか元気がないし、あなただって昨日からずっと疲れた疲れたって言ってるじゃない。
キャンプの時点で気をつけておくべきだったんじゃないの?」と。
その言葉にはっとした。
思い返してみると、キャンプ中は水分補給のことばかり考えていて、帰宅後の体調確認なんて頭になかった。
おっちょこちょいな私らしく、楽しさに浮かれていたんだろう。
アウトドアは楽しいけれど、子どもたちの体は思った以上に疲れているのかもしれない。
その日は和也を寝かせ、美幸も学校を休ませることにした。
里美に促されて、私たちはこんなことを確認するようになった。
帰宅後すぐに全員の体温を測る、水分補給の様子を見守る、夜は早めに休ませるといった、ごく当たり前のことばかり。
夏の防災というと、キャンプ中の準備ばかり考えていたけれど、実はアウトドア後の家族の体調確認こそが大事なんだと気づいた。
子どもたちの疲れは、本人たちが気づく前に親が察してあげる必要があるんだろう。
里美の指摘がなかったら、私はずっと気づかないままだったに違いない。
最後に、いつも家族のことを見守ってくれている妻に感謝です。

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