夏の疲労が取れない時の家族の睡眠環境。妻に勧められて気づいたこと
最近、朝起きた時の疲労感がなかなか抜けない。
営業の仕事で外を回ることが多いから、暑さの影響は避けられないと思っていた。
ところが先週の日曜日、妻の里美がふと言ったんだ。
「あなた、夜中に何度も目が覚めてるでしょ。
寝苦しいんじゃないかな」
言われてみれば、そうかもしれない。
朝起きた時に体が重いのは、単に暑いからではなく、眠りが浅いせいなのかもしれない。
そこから家族の睡眠環境について、妻と一緒に考え始めた。
■ 気づき始めた、夜間の環境の大切さ
妻が指摘したのは、夜間の室温や湿度、それに寝具の工夫だった。
高校生の和也も、朝になると「眠い」と言うことが多くなっていたし、中学生の美幸も、夏休み終盤は疲れた表情を見せていた。
私たちは無意識のうちに、寝苦しさをそのまま受け入れていたんだ。
里美は「疲労が取れないのは、昼間の活動だけが原因じゃなくて、夜間の睡眠の質も大きく関係してるんじゃないかな」と言った。
その通りだと思った。
どんなに日中を工夫しても、夜間に質の良い睡眠が取れなければ、疲労は蓄積する一方だ。
■ 家族で試し始めた、小さな工夫
そこで我が家が試し始めたのは、いくつかの小さな工夫だ。
まず室温を意識すること。
クーラーを完全に消すのではなく、夜間も適切に使うようにした。
次に、寝具の素材。
綿素材のシーツに変えてみたり、枕の高さを見直したりした。
正直なところ、最初は「こんなことで変わるのか」と半信半疑だった。
だが、実際に数日続けてみると、朝の目覚めの違いに気づいた。
和也も「なんか最近、朝がマシになった気がする」と言うし、美幸も夜中に目が覚めることが減ったと話している。
夏の疲労が取れないのは、決して避けられない宿命ではなく、睡眠環境という目に見えない部分を整えることで、改善できるものなんだ。妻の指摘がなければ、私たちはずっと気づかないままだったと思う。小さなことかもしれないけれど、家族全員の生活の質が変わる。そのことに、改めて感謝しています。

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