シルバーウィークの紅葉ドライブ計画。家族で楽しむための準備を始めた
朝食のテーブルで、妻の里美が突然「今年のシルバーウィーク、どこか行かない?」と聞いてきた。
私は新聞を読んでいて、思わず顔を上げてしまった。
高校2年の和也と中学2年の美幸も、スマートフォンから顔を上げて母親の方を見ている。
「そっか、もう秋が近いんだな」と、私は素直に返した。
実は仕事が忙しくて、季節の移ろいに気づくのが遅れていたのだ。
おっちょこちょいな私は、こういう時いつも家族に助けられる。
■ 紅葉ドライブの話題が家族会議に
里美は「この季節、紅葉がきれいだし、長めの休みを使って家族で出かけたら?」と提案した。
美幸が「山梨とか長野とか、紅葉スポットいっぱいあるよ」と調べ始め、和也は「往復で何時間くらい?」と現実的な質問をしてくる。
ふと考えてみると、私たちは敬老の日の帰省ドライブで渋滞の大変さを経験している。
あの時学んだことを活かして、今回はもっと計画的に動きたいと思った。
シルバーウィークの紅葉ドライブは、観光客が集中する時期だ。
無理なく楽しむには、出発時間や経路、休憩のタイミングをちゃんと決めておく必要がある。
■ 家族の意見を聞きながら計画を立てる
「渋滞を避けるなら、早朝出発がいいんじゃないか」と私が言うと、里美が「そうね。
朝5時出発なら、混雑の時間帯を避けられるわ」と頷いた。
和也は「往路と復路で別ルートを使うのはどう?」と提案してくれた。
こういう時、私は自分の正直さが役に立つと感じる。
分からないことは分からないと言い、家族の意見を素直に聞く。
その結果、より良い計画が生まれるのだ。
美幸は「紅葉スポットの混雑状況を事前に調べておこう」と言い、さすが才色兼備だなと思わず笑ってしまった。
■ 準備リストを作り始めて気づいたこと
私たちは、チェックリストを作ることにした。
車の点検、ガソリン、飲み物と軽食、酔い止め、日焼け止め、クッションなど。
秋旅行の荷物準備で学んだ優先順位を思い出しながら、必要なものを整理していく。
里美は「長時間の運転だから、休憩場所も事前に決めておきましょう」と、実に堅実だ。
妻のこういう健康美人らしい気配りがあるから、家族全員が安心して旅ができるのだろう。
シルバーウィークの紅葉ドライブは、単なる観光ではなく、家族で時間をかけて準備する過程そのものが大切なんだと気づいた。
朝食から始まった何気ない会話が、こんなに素敵な計画へと広がっていく。
最後に、こうして家族で一緒に考える時間をくれた妻と子どもたちに、心から感謝です。

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