七五三で見直す子どもの防寒グッズ選び。家族で気づいた冬支度の工夫
先週末、美幸の七五三の撮影日が決まった。
妻が写真館に予約を入れてくれたのだが、その時点で私は一つ大事なことを見落としていた。
撮影当日の気温だ。
帯や着物で着飾る美幸は、見た目は完璧に仕上がるだろう。
だが、撮影前後の移動中はどうするのか。
朝の準備から撮影終了まで、かなりの時間が必要になる。
秋も深まり、朝晩の冷え込みが本格的になってきた今、防寒対策は欠かせない。
妻に「撮影の時間、どのくらい外にいるの?」と聞くと、「移動で30分、撮影の合間に外での撮影もあるみたい」との返事。
そこで気づいた。
美幸は着物の上に防寒グッズを重ねられないから、撮影前後だけで体を温める工夫が必要だということだ。
妻と相談して、ひざ掛けやショール、そして薄めのダウンジャケットを準備することにした。
着物の雰囲気を損なわないデザインを選ぶのが条件だ。
正直、こういう細かい配慮は妻の方が得意だ。
私は「防寒なら厚手のコートでいいじゃないか」と単純に考えてしまう。
そんな中、和也が「僕の時の七五三、こんなに寒かったっけ?」と言った。
3年前の彼の成人式の準備の時も、同じような会話があったような気がする。
季節が同じでも、年によって気温は違う。
それに、子どもたちの体感温度も成長とともに変わっていくのだろう。
■ 家族それぞれの「ちょうどいい」を探る
冬支度を進める中で、家族の防寒グッズの選び方がそれぞれ違うことに気づいた。
妻は「動きやすさ」を重視し、和也は「見た目」を気にし、美幸は「温かさ」と「かわいさ」の両立を求めている。
私自身は、いつも「とにかく温ければいい」という雑な考え方をしてしまう。
ふと思ったのだが、防寒グッズ選びは、その人の生活スタイルや優先順位がそのまま出るのではないだろうか。
営業職の私は、営業先での見た目よりも動きやすさを求める。
妻はパートの行き帰りで温かさと軽さの両立を求める。
子どもたちはまた別の視点を持っている。
七五三の準備を通じて、冬支度は「家族全員に同じグッズを買い揃える」のではなく、「それぞれのニーズに合わせた選び方」が大切なのだと改めて感じた。
来週の撮影が無事に終わったら、本格的な冬支度に向けて、家族で防寒グッズを見直す時間を作りたい。
この季節の行事一つひとつが、家族の暮らしを整える機会になっているんだと気づかされます。
読んでくださり、ありがとうございました。

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