夏の防災で食事管理が大事。家族で意識したきっかけ
先週末、妻の里美に「あなた、防災の準備で食事のことまで考えてる?」と聞かれて、ハッとしてしまいました。
正直に「いや、そこまでは」と答えると、彼女は苦笑いしながら、冷蔵庫を開けて説明してくれたんです。
夏の防災準備というと、懐中電灯、ラジオ、非常用持ち出し袋といった物質的な準備ばかりを考えていた私。
でも里美が指摘したのは、もし停電や災害が起きたとき、家族の食事をどう守るかということでした。
特に夏場は、食べ物が傷みやすく、食中毒のリスクが高まる季節。
その危機感が、私の中にはなかったんです。
■ 妻が指摘した、意外と見落としやすなこと
里美の話を聞いていると、夏の防災と食事管理は切り離せないものなんだと気づきました。
たとえば、停電時に冷蔵庫が使えなくなったら、どうやって食材を保つのか。
子どもたちが何日も家にいることになったら、栄養バランスをどう考えるのか。
そもそも、非常食の賞味期限はいつまでなのか。
長男の和也と次女の美幸も、母親の説明に真剣に耳を傾けていました。
高校生と中学生になると、ただ「大事だよ」と言われるより、理由を理解することが大切なんだと改めて感じます。
里美は、実際に我が家の備蓄食を一緒に確認しながら、期限が切れているものがないか、バランスよく揃っているかをチェックしていました。
■ 夏の防災で家族が意識したい食事管理
その日以来、私たちが家族で気をつけるようになったのは、三つのポイントです。
一つ目は、クーラーボックスと保冷剤の準備。
停電時に少しでも食材を守るためです。
二つ目は、非常食だけでなく、普段から備蓄している食材の回転。
使ったら足す、という習慣ですね。
三つ目は、子どもたちにも防災と食事の関係を理解させることです。
おっちょこちょいな私は、こうした細かい工夫を一人では思いつきません。
でも家族で話し合うことで、それぞれの視点から気づきが生まれるんだと実感しました。
里美の健康への意識、和也の論理的な思考、美幸の丁寧さ。
みんなの力を合わせることが、本当の防災準備なんでしょう。
夏の防災というと、つい大きなことを考えがちですが、毎日の食事管理こそが、家族を守る第一歩なんですね。
ご家族でも、この機会に一度、食事面での防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。
読んでくださり、ありがとうございました。

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