夏の寝苦しさ、冷感敷きパッドで家族の睡眠が変わった話
妻の里美が先月、こっそり私のベッドに何かを敷いていた。
朝起きると、いつもより寝心地がいい気がする。
「これ何ですか」と聞くと、里美は笑いながら「あなた、夜中に何度も寝返り打ってるでしょ。
それにね、朝起きたとき汗びっしょりじゃない」と言う。
確かに、最近の夏は寝苦しくて、何度も目が覚めていた。
敷かれていたのは、冷感敷きパッドだった。
シングルサイズで、私のベッドにぴったり合う。
触ってみると、ひんやりとした感触が心地いい。
里美が言うには、接触冷感の素材で、寝ている間の体温を逃がしやすくしてくれるらしい。
■ 家族で気づいた変化
その夜から試しに使ってみた。
寝つきが良くなったのか、朝までぐっすり眠れた。
夜中に目が覚めることも減った。
翌朝、長男の和也が「あ、パパ。
昨日、寝言言ってなかったよ」と指摘する。
私は寝苦しいときは無意識に寝言を言ってしまうらしい。
それが減ったということは、本当に熟睡できているんだと気づいた。
娘の美幸も「ママ、私のベッドにも欲しい」と言い出した。
夏は彼女も寝苦しそうで、朝になると髪が汗で湿っていることが多かったから、これは効果がありそうだ。
里美は「人気のものは、冷感が長く続くものが多いみたい。
素材とか通気性とか、選び方が大事なんだって」と教えてくれた。
■ 選ぶときに気をつけたこと
ネットで調べてみると、冷感敷きパッドといっても色々あるんだなと気づく。
接触冷感の素材の種類、厚さ、洗濯できるかどうか。
我が家は子どもたちがいるから、洗濯できるものの方が助かる。
それから、シングルサイズでも商品によって微妙にサイズが違うらしいので、今使っているベッドのサイズを確認してから選ぶ必要があるんだと学んだ。
正直なところ、こういう細かいことは営業の仕事では気をつけるけど、家のことになるとおっちょこちょいな私は見落としがち。
でも里美が丁寧に説明してくれるから、何とかついていけている。
■ 小さなことが家族を変える
今では、家族全員が夏の睡眠を楽しみにしている。
寝苦しさが減ると、朝の目覚めも良くなるし、日中の疲れも違う。
新渡戸稲造の『武士道』では、健全な心身の大切さが説かれているけど、良い睡眠はその基本なんだと改めて感じた。
妻が気をつけてくれたおかげで、我が家の夏がずっと快適になった。
冷感敷きパッドなんて、本当に小さなことかもしれない。
でも、そういう小さな気配りが、家族の日々を変えるんだなと思う。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。


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