忘年会の服装選びで見直す秋冬の衣替え。妻と子どもたちの体感温度に気づく
先週、会社から忘年会の案内をもらいました。
12月中旬の開催だから、どんな服装で行こうかと考えていたんです。
営業職だから、スーツはもちろん、でもネクタイの色や上着の素材まで、意外と気になるんですよね。
そこで妻の里美に「忘年会、何着ていけばいいと思う?」と聞いてみたら、彼女はこう答えました。
「あなた、まだ冬物全部出してないじゃない。
秋冬の衣替え、ちゃんとしなさい」と。
ああ、そっか。
衣替えの話だ。
言われてみると、クローゼットの中が秋と冬でごちゃごちゃしたままでした。
おっちょこちょいな私は、衣替えなんて「気温が下がったら冬物を出す」くらいの単純な考えでいたんです。
でも里美の言葉で、ふと気づきました。
家族それぞれ、体感温度って違うんだな、ということに。
実は、高校2年生の和也は「まだ長袖でいい」と言って、秋物のシャツを着ていますし、中学2年生の美幸は「もう寒い」と言って、すでに冬用のニットを引っ張り出しています。
妻の里美は週3でパートに出ているから、通勤時間の温度差に対応できる重ね着を意識していますし、私は営業で外に出ることが多いから、防寒性と動きやすさのバランスを考えないといけない。
同じ家に住んでいるのに、みんな必要な衣替えが違うんです。
そこで思い立ったのが、家族で「必要な冬物リスト」を一緒に作ることでした。
和也は「通学用のアウターと、休日用の軽いジャケット」。
美幸は「学校用のセーターと、外出用のコート」。
里美は「通勤用の薄手のアウターと、休日用の厚めのコート」。
私は「営業先での印象を大事にする、質のいいジャケットと、防寒インナー」。
こうして並べてみると、同じ「冬支度」でも、家族の必要な物って全然違うんだなあと気づきました。
忘年会の服装を考えるきっかけが、秋冬の衣替えの見直しにつながるなんて。
正直者の私だからこそ、「衣替えなんて季節で一括」という単純な考え方は、家族のニーズに応えていなかったんだと反省しています。
これからは、家族の声に耳を傾けながら、それぞれに合った衣替えのタイミングを大事にしようと思います。
忘年会の服装も、そうした家族の体感温度への気配りから、自分の「らしさ」が見えてくるのかもしれません。
読んでくださって、ありがとうございました。

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