夏休み終盤、子どもの生活リズムが乱れて気づいたこと。秋に向けた小さな工夫
8月も下旬に入り、夏休み中の家族の生活リズムについてふと考えさせられることがありました。
朝、起きてくるはずの和也と美幸が、昼近くまで寝ていることが増えていたのです。
最初は「夏休みだから仕方ないか」と思っていたのですが、妻の里美に指摘されて、ようやく気づきました。
「あと2週間で学校が始まるのに、このままだと大変なことになるよ」と、いつもの穏やかな口調で言われたのです。
確かに、夜は夜で、子どもたちはスマートフォンやゲームをしていて、夜中の12時、1時まで起きていることもある。
朝は起きられない。
その繰り返しです。
夏休み中の家族の生活リズムは、親が気をつけないと秋の生活に大きな影響を与えるんだと、改めて実感しました。
やるときはやる男として、私は早速、家族で話し合うことにしました。
■ 朝日を浴びることから始めた
まず取り組んだのは、朝日を浴びることでした。
これは妻が提案してくれたのですが、遮光カーテンを少し開けて、朝の光が自然に入るようにしたのです。
子どもたちは最初、「まぶしい」と文句を言っていましたが、数日で体が反応し始めました。
朝、目が覚めるようになったのです。
次に、夜の過ごし方を工夫することにしました。
夜9時以降は、スマートフォンやゲーム機を親に預けるというルールです。
正直、和也と美幸から反発がありました。
ですが、新渡戸稲造の『武士道』でも、「約束を守ることは人の基本」とあります。
私たちは家族で決めたルールだからこそ、全員が守る必要があると、素直に伝えました。
■ 秋に向けた準備は今から
夏休み中の家族の生活リズムを整えることは、実は秋に向けた準備そのものなのだと気づきました。
学校が始まる2週間前から、意識的に朝の時間を早めていく。
昼間に外で遊ぶ時間を増やす。
そうすることで、体が自然と秋の生活に適応していくのです。
妻は、子どもたちのために学用品の整理も始めていました。
新しいノートや筆記用具を揃え、机の周りを整える。
そうした小さな工夫が、子どもたちの気持ちを秋の学校生活へ向けさせるのだと感じます。
おっちょこちょいな私ですが、こうした家族の営みを見ていると、親として気をつけるべきことが見えてきます。
夏休み中の家族の生活リズムは、秋への大切な架け橋なのです。
皆さんのご家庭でも、参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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