台風が来る前に確認したい家の中の安全対策。妻に指摘されて気づいたこと
秋雨前線の話題がニュースに増えてきた昨日、妻の里美が朝食の時にふと言いました。
「そろそろ台風シーズンだね。
家の中、大丈夫?」正直なところ、私はあまり意識していませんでした。
毎年のことだし、大きな被害もないし、という気持ちが少しあったんです。
でも、その一言で、私は自分がどれだけ見落としていたかに気づかされました。
そこで家族で一緒に、台風が来る前に確認したい家の中の安全対策について、改めて考えてみることにしたのです。
■ 妻に指摘されるまで気づかなかったこと
里美は「窓のこと、考えた?」と聞きました。
私は首をかしげました。
窓?何のことだろう、と。
すると彼女は「台風で風が強くなると、窓ガラスに物が飛んできたり、揺れで割れたりすることもある。
そういう時に備えておくことが大事」と説明してくれたのです。
正直に言うと、私はそこまで深く考えていませんでした。
でも、話を聞いていると、窓周りの安全確認というのは、実は結構大切なことなんだと気づきました。
高校生の和也も「へえ、そんなことあるんだ」と驚いていて、家族みんなで同じような認識だったのかもしれません。
■ 家族で確認した安全対策のポイント
その後、里美のリードで、私たちは家の中を一緒に見て回りました。
窓の近くに重い物がないか、棚が安定しているか、懐中電灯や非常食の置き場所は分かりやすいか。
中学生の美幸は「停電になったら困るよね」とメモを取っていて、その真摯な姿勢に私は少し恥ずかしくなりました。
窓ガラスの飛散防止については、テープやフィルムといった対策があることも初めて知りました。
完全に防ぐわけではないけれど、万が一の時に家族を守るための工夫なんだと理解しました。
■ 新渡戸稲造の武士道から学ぶ準備の心構え
私は愛読書の『武士道』を思い出しました。
その中に「備えあれば憂いなし」という言葉はありませんが、常に最悪の事態を想定して準備することの大切さが書かれています。
台風対策も、その心構えと同じなのだと感じたのです。
家族を守るためにできることをやっておく。
それは、文房具の営業をしている私にとっても、大切なお客さんへの向き合い方と通じるものがあります。
事前の準備と気配りが、いざという時に活躍するのです。
秋が深まる前に、台風シーズンへの心構えを家族で整えることができて、本当に良かった。
妻の一言がなければ、私はまた何も考えずに季節を迎えていたかもしれません。
いつもありがとう、という気持ちで、今日も家族と一緒に、家の安全をもう一度確認しようと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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