敬老の日の帰省ドライブ計画。渋滞を避けるために私が準備したこと
敬老の日の帰省ドライブが近づいてきた。
妻の里美が「今年こそ渋滞に引っかからずに実家に着きたいね」と言ったのがきっかけで、私も本気で計画を立てることにした。
文房具の営業をしていると、つい行き当たりばったりになってしまう癖があるんだが、こういう家族の移動となると話は別だ。
正直に自分の弱点と向き合って、きちんと準備することにした。
まず調べたのは出発時間だ。
敬老の日は連休の中日だから、当然混雑する。
高速道路の渋滞予報を見ると、朝6時前の出発が最も流れが良さそうだった。
和也と美幸に「早起きしようか」と声をかけたら、高校生の和也は「親父、その時間は無理です」と正直に返してくれた。
素直な返答だが、ここは譲れない。
家族会議を開いて、前夜に準備を終わらせることで、朝の支度を短縮する作戦を立てた。
次に気になったのは、車内での快適さだ。
里美が「長時間の運転は疲れるから、こまめに休憩を入れようよ」と提案してくれた。
サービスエリアの場所を事前に確認して、2時間ごとに15分休むスケジュールを作った。
中学生の美幸は「お菓子も用意した方がいい」と言うので、塩辛すぎないものを選んで持ち込むことにした。
正義感が強い私は、交通ルールについても改めて確認した。
新渡戸稲造の『武士道』を愛読する身として、道路でも誠実さは大切だと思う。
急な車線変更や割り込みは絶対にしない。
むしろ、譲る気持ちを大事にしたい。
こんなことを考えていたら、子どもたちも「親父らしいな」と笑ってくれた。
出発前夜、私はおっちょこちょいなので、ガソリンの残量確認、タイヤの空気圧、ワイパーの状態など、細かいチェックリストを作った。
やるときはやる男だから、こういう準備は丁寧にやる。
妻も「いいね、これなら安心」と頷いてくれた。
敬老の日の帰省ドライブ計画を立てることで、家族がそれぞれの役割を果たす大切さに気づいた。
早起きが苦手な和也も、美幸も、里美も、みんなで一つの目標に向かう。
そういう時間が、実は親孝行なのかもしれないと思った。
いつもこのサイトを訪れてくれる皆さんにも、家族との移動を大切にしてもらえたら幸いです。

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