帰省前の家の閉め方。結露と湿度管理で気づいたこと
妻の実家へ帰省する準備で、家の戸締まりを確認していた時のことです。
リビングの大きな窓を見ると、朝の冷え込みで結露がびっしり。
「あ、これ留守にしている間、どうなるんだろう」と、ふと気になってしまいました。
毎年のように帰省しているのに、こんなことを真剣に考えたのは初めてかもしれません。
おっちょこちょいな私は、これまで戸締まりと施錠くらいしか頭になかったのですが、妻に相談してみたら「湿度管理も大事よ」とのこと。
確かに、秋から冬にかけて家を閉め切ると、内外の温度差で結露が発生しやすくなります。
そのまま放っておくとカビのリスクも出てくるわけです。
調べてみると、帰省前に家の湿度を下げておくことが大切だと分かりました。
具体的には、出発の数時間前に窓を開けて通風させたり、サーキュレーターで空気を循環させたりするといった方法があります。
また、帰省中は窓を少し開けておくか、除湿機を使うといった選択肢もあるようです。
ただし、防犯面を考えると完全には開けられないジレンマもありますね。
高校生の和也に「家の湿度ってそんなに大事なの?」と聞かれたので、「カビが生えると家が傷むし、帰ってきた時に臭くなったら嫌だろ」と説明しました。
すると「あ、そっか。
僕たちが寝ている間も結露って起きてるんですね」と、妙に納得した様子。
子どもたちも、こういう家の手入れを通じて学べることがあるんだなと感じました。
■ 帰省前にやっておくこと
結露と湿度管理を考えると、出発前の準備は思ったより大事です。
窓の結露をふき取っておくのはもちろん、押し入れやクローゼットの湿度にも気をつける必要があります。
妻は「帰ってきた時に洋服が湿っていたら最悪」と言っていました。
正直者で素直な性格の私は、こうした細かい配慮を家族から学ぶことばかりです。
帰省から帰宅した時、家の中がすっきり乾いていると、なんだか心地よさを感じます。
これは、事前の準備があったからこそ。
武士道を愛読書とする私にとって、こうした「気配り」も一種の誠実さだと思うようになりました。
帰省は家族の時間を大切にする機会ですが、その前後の家の手入れも、家族を守る行為なのだと気づかされた秋の朝でした。

コメント