防寒準備と家族の体感温度の違い。妻と子どもたちが求める暖かさは別物だった
先週末、冬物の衣類をネットショッピングで注文しようとして、妻の里美に「何が必要?」と聞いたときのことです。
私は厚手のセーターやヒートテックを想像していたのに、里美は「あ、私はそこまでいらないかな。
薄めのカーディガンで十分」とさらっと言うんです。
その直後、高校生の長男・和也が「親父、インナー買ってくれないですか?」と。
中学生の美幸も「私も冷えるから何か欲しい」と。
同じ家に住んでいるのに、求めている防寒のレベルがまるで違う。
これはおっちょこちょいな私には予想外でした。
■ 営業先での気づき
実は、仕事の営業先でも同じことに気づいていたんです。
秋口から冬への切り替わりの時期、お客さんの服装を見ていると、まさに千差万別。
薄いジャケット一枚の人もいれば、もう厚いコート姿の人もいる。
体感温度って、年齢や体の代謝、それに生活習慣で大きく変わるんだと改めて感じました。
里美は週3でパートに出ているから、活動量が多いんでしょう。
常に動いているから、自然と体が温まるのかもしれません。
一方、和也と美幸はまだ成長期。
体が冷えやすい時期なのかもしれないと、ふと考えました。
■ 家族全員が納得する冬支度へ
正直者の私は、「全員同じものを揃えればいいんじゃないか」と単純に考えていました。
でも、そうじゃないんですね。
新渡戸稲造の『武士道』を愛読書としている私ですが、ここでも大切なのは「相手を思いやる心」なんだと気づかされました。
結局、ネットショッピングで注文したのは、里美には薄めのカーディガン、和也と美幸には暖かめのインナーとセーターを別々に選びました。
予算配分も工夫して、冬支度の費用を抑えながらも、家族全員が満足する形に落ち着きました。
冬が来る前に、こういう小さな工夫の積み重ねが家族の快適さを作るんだと感じています。
気温が下がるこれからの季節、家族の声に耳を傾けることの大切さを改めて感じた週末でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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