シルバーウィークの帰省費用節約。ドライブ前の家計管理で気づいたこと
シルバーウィークが近づいてきた。
妻の里美が「そろそろ帰省の計画立てようか」と切り出したのは、先週の日曜日のこと。
子どもたちも「おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい」と言うので、家族で帰省することに決めた。
ただ、正直なところ気になるのはガソリン代だ。
往復で相当な距離を走ることになるし、この季節は何かと出費がかさむ。
そこで私は家計管理の帳面を広げてみることにした。
おっちょこちょいな性格だから、こういう時こそやるときはやるという気持ちで臨まないと、つい見落としてしまう。
過去3ヶ月のドライブ関連の支出を眺めていると、思わぬ落とし穴が見えてきた。
■ 予想外の支出に気づく
ガソリン代だけだと思っていたのに、実は高速道路の料金、サービスエリアでの飲食代、そして子どもたちがついつい買ってしまう物の代金まで、細かい出費が積み重なっていることに気づいた。
帳面をつけていなかったら、「ガソリンだけだから大丈夫」と根拠なく思い込んでいただろう。
正直者の私としては、こういう曖昧さは許せない。
妻に相談すると、「事前にシミュレーションしておけば、いくら必要か見当がつくんじゃない?」と提案してくれた。
さすが週3でパートに出ている里美だ。
生活費のやりくりに長けている。
■ 家族で決める工夫
さっそく子どもたちも交えて、家族会議を開くことにした。
17歳の長男・和也は「往路と復路で給油地点を決めておけば、無駄がないんじゃないか」と冷静に指摘する。
14歳の美幸は「サービスエリアでの買い物は事前に決めておくのはどう?」と才色兼備らしい提案をしてくれた。
子どもたちの意見を聞いていると、親の私が思いつかなかった視点がたくさんある。
新渡戸稲造の『武士道』では「誠実さ」の大切さが説かれているが、まさにそれだ。
家族で誠実に向き合うことで、無駄な費用を減らせるんだと感じた。
■ 小さな工夫の積み重ね
ドライブ前の家計管理を通じて気づいたのは、大きな節約よりも、小さな工夫の積み重ねが大事だということ。
ガソリンカードの活用、事前のルート確認、家族で共有する予算意識。
これらが揃えば、シルバーウィークの帰省も、心に余裕を持って過ごせるはずだ。
何より、家族で一緒に考える時間が、帰省そのものより大切なのかもしれない。
読んでくださり、ありがとうございました。

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